
著者:長谷川ちえ
画:shunshun
版元:信陽堂
判型など:四六変型判、216P
梅、桃、桜、
三つの春が一度に訪れる
小さな町の四季と暮らし
都会でもない、農村でもない、歩いてひとめぐり出来るほどの美しくも小さな城下町=スモールタウン、福島県三春町で器と生活雑貨の店〈in-kyo〉をいとなむ長谷川ちえさんが、立春~大寒まで二十四節気ごとに季節の移ろい、人や町の様子を描く24編のエッセイ集。装画挿画は繊細な線画が人気の素描家shunshunさん。
巻末には元三春町町長、伊藤寛氏の書き下ろし訪問記も収録。
2021年発売の『三春タイムズ』の続巻です。
(書誌情報より)
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