
著者:豆塚エリ
版元:三栄
判型など:四六判、304P
16歳のとき、死のうと思った。すごく天気の良い日で、こんな日に死ねるなんて幸せだと思った。自宅のベランダから飛び降り、頸髄を損傷するが一命をとりとめる。
「死ななくて良かった」、「何もできなくても生きていていい」
現在を生きる筆者による、自死を止めたい、やさしくなりたい、お守りのような言葉。書き下ろし自伝エッセイ。
(書誌データより)
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