
著者:松村 圭一郎
版元:講談社
判型など:四六判 256P
文化人類学ってどんな学問?
黎明期の先駆者たちから、ラトゥール、インゴルド、グレーバーまで。
繰り返されてきたパラダイム・シフト(=転回)と研究者たちの「格闘」の跡をたどり、現在地を探る。
6つのテーマ(人間の差異、他者理解、経済行動、秩序、自然と宗教、病と医療)を取り上げ、
ぐるぐるめぐり歩きながら考える、文化人類学の新しい入門書。
(書誌データより)
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