
編集:Sakumag Collective
発行:佐久間裕美子
判型など:A5、95P
Sakumag Collective出版プロジェクト第4弾。
1~3はこちら→WeAct!
Sakumag Collectiveでは、気候変動時代のわたしたちのあり方を探るために、多面性の高い気候危機を正しく理解すべく、勉強会Sakumag Studyにて、様々なアプローチで対策に参加する専門家やアクティビストにお話を聞いてきました。
再生エネルギーに変えたいけれど、実際はどうなんだろう?
アクティビズムに疲れたとき、どうする?
有機農業が環境にいいって本当?
エコロジーとフェミニズムってどう関係があるの?
地球に優しい素材ってなんだろう?
わたしたちの洋服、循環させられる?
気候変動とわたしたちの生活にかかわる素朴な疑問をぶつけ、お答えいただいた6セッションの内容を、より広い社会と共有すべく、1冊の本にまとめました。
内容:
エネルギーと電力の本当の話 吉田明子さん(FoE Japan)
絶望しないオーガナイジング 荒尾日南子さん(350 Japan)
食の民主化とアグロエコロジー 印鑰智哉さん(OKシードプロジェクト)
エコロジーにおけるフェミニズム 仲野晶子さん 仲野翔さん(SHO Farm)
テキスタイルを循環させる 中村崇之さん 山城美聡さん(JEPLAN / BRING)
地球を傷つけない素材を探して 小池直人さん 長尾麻友子さん(ARCH&LINE)
コラム Sakumag Collevtiveの推し! 気候危機に取り組む人・店・ブランド・アカウント
(発行元情報より)
🌏TOUTEN BOOKSTOREの通販で使用される梱包材は出版輸送時のリユースのものもあります。あらかじめご了承くださいませ。🌍