
“自分以外の誰かのために、声を上げたり、行動を起こすから、「We」なのだ”(『Weの市民革命』より)
カルチャー、政治、フェミニズム、気候危機……幅広く情報発信や執筆をおこない、『Weの市民革命』や『ヒップな生活革命』『真面目にマリファナの話をしよう』などの著者で文筆家である佐久間裕美子さんをお招きして、みんなでお話しする会をひらきます。佐久間さんの著書のお話や、みなさんが佐久間さんに話したいことを持ち寄れる会として、「おはなし会」としました。
対話をしたい、立ち止まって考えたい、少し視点をずらしたい。
この社会の中で自分になにができるか、考えるヒントになるかもしれません。
チケットお申し込み時、ショッピングカートを見るページの「注文にメモを追加する」の欄に、あなたの、佐久間さんに「聞いてみたいこと」や「お話ししたいこと」を書き込んでお申し込みください。(無理に書く必要はありませんのでご安心ください。)
※先にご予約いただいてからメールでお送りいただくことも可能です。
※時間の関係上、すべて取り上げることができない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
※もしも名前を呼ばれたくない場合、<匿名希望>と頭に書き込んでください。
<イベント詳細※要予約※>
日時:2022年8月27日(土)
開場18:30~(この時間より前の入店はご遠慮ください)
開始 19:00~
終了 21:00
※18:00-18:30の間はイベント用に什器移動を行うため、入店できない可能性があります。ご了承ください。
場所:TOUTEN BOOKSTORE
参加料金:2,000円
ご予約方法:こちらチケットページよりご予約、または店頭にて受付いたします。
佐久間裕美子さんプロフィール
文筆家。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に「Weの市民革命」(朝日出版社)「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)、「My Little New York Times」(Numabooks)、「ピンヒールははかない」(幻冬舎)、「ヒップな生活革命」(朝日出版社)、翻訳書に「テロリストの息子」(朝日出版社)。2020年12月に「Weの市民革命」を刊行したのをきっかけに、読者とともに立ち上げた[Sakumag](https://www.sakumag.com/) Collectiveを通じて勉強会(Sakumag Study)や出版・制作活動を行っています。
慶應義塾大学卒業、イェール大学修士課程修了。
1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。
※体調のすぐれない方は入店をお断りいたします。
※マスク着用でのご来店をお願いいたします。
※入店の際はアルコール消毒をお願いします。