ABOUT

 
世の中は情報(活字とも言えるけれど)に溢れていて、
インターネットでほとんど何でも買うことのできる今、
本屋に行くルーティンがない人は多いかもしれない。
 
では、あなたの視野にない情報を得られる場所は、
知的好奇心をわかせる場所はどこになるのだろう。
 
「自分の知りたいこと」は検索できても、「自分が知りたいこと」までは検索できない。
 
本屋は、選択肢をふやすために、思考の幅を広げるために、助けてくれる存在だと思います。
 
「読点(、)」は文中の切れ目につかう記号です。
文章を整理したり、息つぎしたり、時にはアクセントとして使われます。
本屋はまるで生活の中の「読点」みたいだなと思います。
 
モヤモヤして気持ちの整理ができない時、
だれにも会いたくないけど家に居たくない時、
何もないけどなにかないかなあという時、
 
思考の幅を広げるために、
選択肢をふやすために、
社会とつながるために。
 
TOUTEN BOOKSTOREが、あなたの生活のなかの読点になれますように。
 
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TOUTEN BOOKSTOREはセーファースペースを目指します。
(ポリシー作成予定)
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TOUTEN BOOKSTOREでは、
本・本屋にまつわるあれこれも行います。
ライブラリー選書や執筆なども承っております。
 
お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
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