【イベント情報_22.1.10】一月十日、十七時退勤社 橋本さんがやってくる!
「こんな文章を書けるようになりたい。漠然と通り過ぎてしまう場所、そこにいたはずの人の存在をきちんと認識し、考えずに感じたことを言葉として綴りたい。いつもそう思っているし、それをできる人たちに心の底から憧れている。」
『たどりついた夏』(橋本亮二/十七時退勤社)
出版社の営業である橋本亮二さんが製本会社に勤める笠井瑠美子さんと立ち上げたレーベル「十七時退勤社」。2019年に『うもれる日々』を、2020年に『本を抱えて会いにいく』を、そして2021年に『たどりついた夏』を刊行されました。
橋本さんと出会ったのは、20代前半、名古屋で取次営業をしていた時でした。出版業界でもやもやして、自分で本屋のイベントを企画した時に取り扱ったのが橋本さんの勤める出版社の本でした。びっくりするくらいに真摯に、親切に対応してくれて、出版営業の人って素晴らしいと感動した記憶があります。その後転職して上京してから、お店で会ったりイベントで会ったりするようになりました。
いつも同じ目線で話してくれる、安心してお話しできる大人の人でした。疲れた顔をしていると敏感に察知して言葉のマイナスイオンを浴びせてくれるほど周りを見てくれているけど、本の話となると愛が止まらない。本と本屋、そして携わる人をこよなく愛す橋本さんは周りにも愛されていて、みんな橋本さんの名前を聞くとやさしい顔になる。
そんな橋本さんが1月10日、当店に一日滞在します!題して「一月十日、十七時退勤社 橋本さんがやってくる!」(そのまま!)橋本さん自身が本を売ってくれたり、本や日々のことを語らうことができる特別な日。店頭では『たどりついた夏』に出てきた書籍と、橋本さんが最近推している本を並べて「歩きながら携えていた本フェア」も開催。フェアの方は1月いっぱいは行う予定です。
愛知出身の橋本さん。地元の話も盛り上がりそうです。
当店に来てくださる皆さまにぜひとも会ってほしい橋本さん。とっても楽しみ。
1月10日、店内は自然換気で寒いですがぜひ当店でお待ちしています。(2階カフェ席はあったかいです!)
どうぞお越しくださいませ。
『たどりついた夏』(橋本亮二/十七時退勤社)
出版社の営業である橋本亮二さんが製本会社に勤める笠井瑠美子さんと立ち上げたレーベル「十七時退勤社」。2019年に『うもれる日々』を、2020年に『本を抱えて会いにいく』を、そして2021年に『たどりついた夏』を刊行されました。
橋本さんと出会ったのは、20代前半、名古屋で取次営業をしていた時でした。出版業界でもやもやして、自分で本屋のイベントを企画した時に取り扱ったのが橋本さんの勤める出版社の本でした。びっくりするくらいに真摯に、親切に対応してくれて、出版営業の人って素晴らしいと感動した記憶があります。その後転職して上京してから、お店で会ったりイベントで会ったりするようになりました。
いつも同じ目線で話してくれる、安心してお話しできる大人の人でした。疲れた顔をしていると敏感に察知して言葉のマイナスイオンを浴びせてくれるほど周りを見てくれているけど、本の話となると愛が止まらない。本と本屋、そして携わる人をこよなく愛す橋本さんは周りにも愛されていて、みんな橋本さんの名前を聞くとやさしい顔になる。
そんな橋本さんが1月10日、当店に一日滞在します!題して「一月十日、十七時退勤社 橋本さんがやってくる!」(そのまま!)橋本さん自身が本を売ってくれたり、本や日々のことを語らうことができる特別な日。店頭では『たどりついた夏』に出てきた書籍と、橋本さんが最近推している本を並べて「歩きながら携えていた本フェア」も開催。フェアの方は1月いっぱいは行う予定です。
愛知出身の橋本さん。地元の話も盛り上がりそうです。
当店に来てくださる皆さまにぜひとも会ってほしい橋本さん。とっても楽しみ。
1月10日、店内は自然換気で寒いですがぜひ当店でお待ちしています。(2階カフェ席はあったかいです!)
どうぞお越しくださいませ。